NEW PLASMA 6
BACK WHEEL ADJUSTABILITY
後輪も同様に、タイヤがシートチューブに近いほどに優れた空力特性を発揮することが出来ます。
フロントタイヤセクションとは異なり、リアタイヤは常にシートチューブの後部にセットされていますので、常にその恩恵を受ける事が可能となっています。
そして、更に使用される全てのホイールやタイヤの種類によっても、その恩恵を得られるよう、6種類いのホイールマウントで対応が可能になっています。
STORAGE INTEGRATION
先代のPLASMA5はストレージの搭載方法において、競合他社のモデルに先がけて展開して来ました。
新しいPLASMA6は更に進化した高いレベルでの搭載を可能にしています。
このストレージの更なる効率化に関しては、開発においても先ず最初の課題としていました。
水分や補助食の補給もフレームとコックピット内に収納出来る事により、ライダーはライディングポジションを崩さずにその場で簡単に補給する事が可能になっています。
補給アイテムを収納するボックスとシートポストはエアロダイナミクスに優れる独自の翼断面形状と連携しており、スペアパーツ類の輸送も可能としています。
ライダーと周囲の必要装備が完全に一体化する事で、スピードアップに大きく貢献する事が出来るようになっています。
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ADJUSTABILITY
ライダーのペダリング効率やエアロダイナミクス効果はライディングポジションにより大きく影響をもたらされます。
Syncrosのエンジニア達はベースバー、エクステンション、サドルポジションセッティングにおいて完全なシステムを構築すべく、ライダーのセバスチャン・キーンレのレーシングチームから、ハーフアイアンマンに出場するライダーまでと、多くのライダーを対象として個々のニーズに対応できる幅広い調整幅を持ったシステムを完成させました。
更なる速さ得るために進化したエアロダイナミクス、ストレージインテグレーション、ジオメトリーアジャストシステム。
このPLASMA6がまた世界に先駆けたトライアスロンバイクの新しい時代をご提案いたします。