ADDICT RC COLOR COLLECTION
いよいよ日本上陸を開始した2021モデルADDICT RCシリーズ
フレームに施されるペイントテクニックが進化している昨今、製品紹介画像では皆様に伝わりにくい部分も多くあります。
特に2020年モデルより、SCOTTではPRISM COLORと言う見る角度によりカラーが変化するペイントを多く採用し、日差しの強弱から見る角度によってもその見え方は大きく変化するようになっています。
実際に屋外で日差しを浴びながらのライドを楽しまれるシチュエーションに近い状態で撮影しましたので、是非色味のご確認としてご覧ください。
2020年モデルでも最も人気を配し、リリースから最速で完売になったPROグレード。
SCOTTの持つカーボン成型技術を惜しげもなく投入した部分が多く垣間見える新しい方法
「CARBON RAW」仕上げを行っています。
カラーリングもMitchelton SCOTT TEAM仕様にて美しいプリズムグラデーション仕様になっています。
斜め前方からみると、ヘッドチューブ周りはパープルに輝いていますね。
更に、煌びやかさを持ちながら、実は全体をマット（艶消し）化させ、他に類を見ない奥深い風合いを与えています。
そして、斜め後方に回ってフレームを見てみると！
煌びやかなグリーンへと変化しています。
リアバックは所々にカーボンのレイアップを生で見れるRAW仕様になっており、成型技術の美しさを見て取れます。
一般的には、カーボンの仕上がりの粗さを目立たせなくするためにブラックやクリアグレーを重ね塗りするパターンが多い中、SCOTTは自信を持って、成型そのままでアピールしています。
ヘッド回りは、プリズムグリーンパープルですが、軽量に特化したADDICT RCの性能とカラーリングの美しさを両立する為に、きわめて薄い塗装を施しています。
その為、カラーの美しさの下に、カーボンレイアップシートの接合部も見えていますね。
この部分でもSCOTTのカーボンエキスパートのハイレベルな仕事を垣間見れますね。
フレーム全体をマットで仕上げる事により、ヨーロッパブランドならではのお洒落さと圧倒的な存在感を醸し出しています。
SCOTTロゴもマットシルバーとなり、バランスよくフレームデザインに溶け込んでいます。
時に、、見る角度によっては、ブルーに見える時も、、、
あらゆる一面を見せてくれるフレームにワクワクしますね！
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フロント周りの煌びやかな印象とは正反対に、武骨な印象を受けるリアバックエリア。
ライダーを前へと押し進めるADDICT RCのキビキビとした反応の良さを表したかのような強さを表現しています。
プリズムグリーンパープルの下に浮かび上がるカーボンレイアップのシート模様。
世界最高峰のカーボンエンジニア集団であるSCOTTならではの自信と自負を感じるセクションですね。
どの部分でカーボンシートを繋いでいるのかも判りますよ。
メタリックライトグレーをベースとし、その上から独特の妖艶な佇まいを演出するプリズムカラーを重ねています。
全体にグロス光沢仕様に仕上げ、トップチューブ上面とロゴのみアクセントとしてマット艶消し仕様にしてあります。
ヘッドチューブ上面からトップチューブにはマットブラックのラインをアクセントにしています。
SCOTTロゴも同様にマットブラックです。
昨今のSCOTTロードバイクで人気のプリズムカラー。
このADDICT RC10では、グリーンからピンクへと見る角度や日差しの当たり方によって変化する仕様になっています。
このように見る角度によってはライトメタリックグレーに。
グリーンからピンクへと移り変わる間には、ブルーやパープルも顔を覗かせます。
日陰に入ると、ライトグレーの綺麗な佇まいを取り戻しますね。
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インターナルケーブルルーティング化されたコックピットからの色の繋がりも完璧です。
更にこのバイクの美しさを強調するセクションでもありますね。
淡いグレーを包み込むオーラの様な神々しい美しさ
ピンクからグリーンへと移り変わる妖艶な艶と深みに見惚れてしまいます。
フレーム全体がマットダークチャコールにペイントされ、シルバーの粗目のメタリックが散りばめられています。
まさにその名の通りパワーストーンであるオニキスのような石を思わせる硬い質感仕上げとなっています。
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プリズムカラーで色変化を楽しむ2021モデルのADDICT RCシリーズの中で、異彩を放つ存在感を持つモデルが、このADDICT RC15になります。
ロゴとヘッドチューブ上面は光沢を持たせ質感の差での美しさを演出しています。
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まさにパワーストーンのような重厚な質感はヨーロッパの雰囲気満載ですね。
日差しを浴びたときのメタリック感が何ともスタイリッシュです。
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細かなメタリックフレークですが、塗装面は完全にフラットです。
この塗装技術も素晴らしいですね。
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光の反射は非常に少なく、極めてマット。
ステルスのような男心くすぐる色合いがお好みの方も多いのではないでしょうか？
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マットオニキスブラックとグロスブラックの質感差で楽しむカッコ良さ。
フルインテグレーションフレームだからこの目立つポイントですね。
ヘッドチューブ上面はやはりSCOTT、魅せてきますね。
カーボンエキスパートの技術の賜物、カーボンレイアップがそのまま見受けられます。
美しいHMXカーボン繊維とその上のグロスクリアペイントの晴天時の輝きを走行中に存分にお楽しみいただけますよ。
ここまでRAWカーボンを美しく表現しているフレームは珍しいですよ！
飽きの来ない美しさと力強さを兼ね備えた男心をくすぐる１本ですね。
プリズムカラーが最も際立つ超攻撃的デザインのKOMODO GREEN。
その名の通りコモドドラゴンからインスパイアされた爬虫類系デザインとなっています。
力強いメタリックをベースにゴールドからグリーンへと変化するプリズムカラーが一瞬で目を引く個性的なカラーですね。
リアバックでは、カーボンのレイアップを薄く見せながらのダークグレーのペイントを上から施しています。
光が当たると薄くカーボンの目地が透けて見える仕様になっています。
ヘッドチューブからリアにかけて煌びやかな深めのゴールドメタリックが存在感を放ちます。
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光の当たり方や、見る角度により、徐々にグリーンへと変化するプリズムカラーとなっています。
カラーの濃淡を特に楽しめますよ。
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ロゴカラーはグロスブラック。
コモドグリーンに自然に溶け込み、かつロゴの存在感も強く主張しています。抜群の組み合わせですね！
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シートチューブエリアはダークチャコール。
で引き締まった足回りを印象つけます。
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日差しを浴びたときの何とも言えない輝き。
メタリックのラメフレークが全体に輝き目を奪われる美しさが現れます。
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トップチューブはRAWカーボンベース。
薄いマットクリア処理でカーボンのレイアップの細かな繊維模様を楽しめます。
見る角度、日差しの強弱、アングル、全ての見え方で煌びやかさと攻撃的なダーク感を楽しめるプリズムコモドグリーン。
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2020モデルにて登場し、最も多くのオーナー様に愛されたブルーのADDICT RCが更に色合いを進化させて登場いたいました。
細かな美しいメタリックにクリアブルーを重ねた色鮮やかな艶々しいブルーとなっています。
リアバックはダークネイビーへとグラデーションさせています。
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SCOTTロゴやトップチューブ上面はマットブラック仕様。
2020モデルから更に引き締まった印象になりました。
後部に向けて徐々にグラデーションしていく美しいネイビーが人気の秘訣ですね！
実際の車両を見ると、より艶やかで深いブルーが印象的です。
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きめ細かいメタリックが上質な風合いを醸し出しています。
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ダークネイビーの輝きも日差しを浴びると浮かび上がります。
ヘッドチューブ上面はRAWカーボンのレイアップがうっすら顔を覗かせます。
繊維の美しさを満喫しながらのライドもまたステータスを感じますね。
いかがでしたでしょうか？
世界最高峰のハンドリングと加速性能
芸術的な領域へと進化したフルインテグレーションフレーム。
これらを包み込む美しいペイント。
この全てが組み合わさった時に完成する究極の美しさを是非SCOTTディーラーでごらんください。