SCOTT BIKE TO WORK SERIES
SCOTTがおススメする「BIKE TO WORK」シリーズは大きく分けて2パターンです。
通勤、通学用に特化させるモデルとして、「SUBCROSSシリーズ」があります。
普段の通勤スタイル、スーツ、ジャケット姿でもシックに合わせやすく都会に馴染みやすくなっています。
アップライトなポジションと坂道等でも楽々に進むことのできるギア数、そしてシャープなフレームデザインがまさにあらゆる面でジャストにハマります。
専用のスタンドを用意して、街中の空いたスペースに駐輪ができ、通勤通学以外の普段使いにも最適です。
「SUBCROSSシリーズ」では3つの仕様でラインナップを展開。
油圧ディスクブレーキによる確実な制動力・ブレーキフィーリング、充実の27速仕様 「SUBCROSS J1」
メカニカル式ディスクブレーキでお求めやすい価格設定の24速仕様、「SUBCROSS J2」
そして、アーバンバイクの本場ヨーロッパで鍛え上げられた驚異的な路面走破性と路面追従性を誇るフロントサスペンション付き27速仕様、「SUBCROSS 40」
このSUBCROS40はMENとLADYに分かれており、LADYに於いてはスカート等でも乗り降りがしやすいスタッカートフレームを採用しています。
SUBCROSSシリーズの各車種の詳細は専用ページ「PRODUCT INFORMATION」をご覧ください。
そして、もう1つおススメのモデルがコチラ!
まさかと思われる方も多くいらっしゃると思いますが、そのまさかであるマウンテンバイク
「ASPECTシリーズ」です。
このASPECTシリーズは本格的なマウンテンライドの入門用として開発され、トレイルやハイキングルートなどのオフロードを快適に楽しむ為に生み出されたモデルとなっています。
本格トレイルを縦横無尽に駆けめぐれるように、フロントサスペンションを装備しつつ、舗装路走行の転がり性能を考慮してブロックタイヤのパターンはノブの低いものを装備しています。
ブレーキは油圧式ディスクブレーキを主に採用し、モデルによって異なりますが、21~24速を搭載。
そして、タイヤサイズは高い走破性を誇る29インチ、取り回しの良い27.5インチのモデルから選択可能となっています。
フレームデザインにおいては、クロスバイク等に比べても比較的低い位置にトップチューブをデザインしていますので、乗り降りのしやすさ、足つきの良さが優れています。
更に嬉しい部分として、このASPECTシリーズはヨーロッパではアーバンバイク的使い方をしているケースも多い為に、SUBCROSSシリーズと共通のSCOTT専用キックスタンドもボルトオンで取り付けが可能。
完全に都会を駆け巡る街乗り仕様としても実は非常に優れるスペックを兼ね備えています。