READY STEADY TOKYO MTB 男子でNino Schurter 選手優勝! 女子大会で松本 璃奈 選手は34位。
Photo BY Nino Schurter FB
10/6 2020年東京オリンピックに向けて、修善寺の日本サイクルスポーツセンター内に新設されたMTBコースを使い、READY STEADY TOKYO MTB レースが開催されました。
男子のレースでは世界チャンピオン、スイス代表の Nino Schurter 選手が優勝しました。
先に行われた女子レースでは、アメリカ代表の SCOTT-SRAM MTB Racing Team 、Kate Courtney 選手は出場せず、Nino 選手と同じスイスの Jolanda Neff 選手が優勝しました。
TEAM SCOTT の松本 璃奈 選手は日本勢トップの34位(マイナス1周)でした。
世界基準の厳しいクロスカントリーコースで、長い上りは有りませんが、1.5mものドロップオフやテクニカルな下りを走るテクニックと、追い越しが出来る短いフラット区間のスプリント力で差がつく設定でした。
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Photo BY Nino Schurter FB
世界チャンピオンとして、その走りを見せつけたNino Schuter 選手。
来シーズンも、そして東京オリンピックでも注目です。
日本人トップの松本 璃奈 選手はインタビューで、難易度の高いコースでのテクニックの差を感じたとインタビューに答えていました。
間近で見たトップ選手の走りに刺激を受け、大きく成長する若い感性に期待しましょう。