第18回アジア競技大会 トライアスロン 
高橋 侑子選手勝利!





2018年8月31日(金)、9月2日(日)とアジア競技大会がジャカルタにて開催されました。


 

バイクパートでSCOTT FOILを駆る高橋 侑子選手が序盤よりトップで走り続け、そのまま逃げが成功して見事に勝利を獲得しました。以下、高橋選手のレースレポートよりリアルな状況をお伝えいたします。




 

先ずはスイム 1.5km(2laps) 水温29℃
昨年のアジア選手権と同じく、スポーツシティー内にある湖にて、ポンツーンからのスタートで行われた。ブリーフィングの際にポンツーンドローを行い、一番アウトのポジションを選んだ。当日はほとんど風もなく、フラットな状態であった。スタートして間もなく、抜け出すことが出来、そのまま積極的に進めた。1周目から後続との差が少し出来、後ろは数名の集団になっているのが見えたため、2周目も引き続き積極的に行き、後続に10秒程の差をつけて単独の先頭で上陸した。






続いてはバイク 40km(6laps)
アジア選手権とは多少違うコース設定となったが、同じエリアを使用し、ほぼフラットなコース。Uターンやコーナーを含むが、道幅もあり、路面も比較的良い状態であった。トランジッションから出る際に後続が3名程の集団になっているのが見え、Uターンなどを使って状況を確認しながら進めたが、思っていた以上に序盤から差が開いたため、単独での逃げ体制に入った。周回を重ねるごとにどんどんと差が広がり、水分補給などにも気を遣いながら進め、最終的には3分近い差をつけてランへと移った。





 

ラン 10km(4laps)
アジア選手権とほぼ同じコースで、日陰はないが、フラットなコース。時間が経つにつれ日差しが強くなり、暑さを感じるようになったが、思っていた以上に後続との差がついたため、慎重に、水分補給をしっかりと、倒れずにゴールに辿り着けるように走った。前半で後続との差が一気に縮まったが、それでも2分近くの差があり、そこからの差はほぼ変わらず、最後は余裕を持ちながらしっかりと走り切って優勝することが出来た。













 

そして、ミックスリレーにも出場し、チームジャパンとしても勝利!
 
共にSCOTTライダーの細田 雄一選手(博慈会)も勝利!
 
[1走:佐藤優香 選手、2走:古谷純平 選手、3走:高橋侑子、4走:細田雄一 選手]




1走の佐藤選手が順調にスタートし、バイクでは集団になったが、ランで後続を離し、単独トップで古谷選手へと繋いだ。そのまま単独トップでスイムを終え、バイクでは更に後続との差を広げ、最終的に45秒の差をつけてトップで受け取り、うまく流れに乗った中でスタート出来た。



スイム 300m(1lap)
リレーゾーンがトランジッション付近に設置され、受け継いでから走ってスロープを降り、ポンツーンからの飛び込みスタート。個人レースと同様に、湖にて行われた。ペースをコントロールしつつ、バイクへと移った。




バイク 7km(1lap)
個人でのレースと同じコースだが、逆走する形で行われた。スイムを終えた時点ですでに後続との差が1分へと広がっていたが、気を抜くことなく、確実にレースを進めた。後続が4名の集団となっていたが、差を縮めることなく、ランへと移った。





ラン 1.9km(1lap)
距離は短いが、小さな橋のアップダウンを3回含むコース。ランスタート時点で後続との差は2分以上へと広がった。その中でも何が起こるか分からないため、最後まで気を抜かず、着実に少しでも早く細田選手へと繋げるように走った。そのまま差を広げて細田選手へと繋いだ。


細田選手もスイムから着実にレースを進め、危なげなくバイク、ランへと移り、最後は余裕を持って優勝した。









 

男子、女子、チームリレーと3日間に渡り開催されたアジア競技大会。
SCOTTライダーである高橋選手、細田選手が見事に活躍し勝利を収めてくれました。
 
おめでとうございます!
 
高橋選手は更に次戦のゴールドコースト大会にアジアチャンピオンとして出場の予定です。
皆様の応援、宜しくお願いいたします!

@photo Satoshi TAKASAKI/JTU