グランツールの3戦目、ブエルタ・ア・エスパーニャの第1週目。

第4ステージのスタート時点で総合10位以内に3名のエース格が入っていたORICA SCOTTチーム。
第4ステージ自体はスプリンター向けの平坦ステージで、スプリントのエース格、Caleb Ewan カレイブ・ユアン選手を今回は連れてきていないので、アシスト勢の仕事は軽量な山岳系エース達をゴールまで運ぶこと。集団前方に集まり、風よけになり、アシストしました。

第5ステージは登りゴールの山岳ステージ。
最後の登りの距離は短い物の、9個のカテゴリー山岳をこなすステージは、各選手の現時点の体調を浮き彫りにします。
総合に影響がないと判断された17名の逃げ集団が、絞り込まれ、10名がゴールした後、アルベルト・コンタドール選手(トレック・セガフレード)を先頭に総合上位勢がリーダーに続きゴール。Esteban Chaves エステヴァン・チャベス選手は16位でゴールし、総合3位をキープしました。


ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージは、2級クラスの山岳が続くものの、登りゴールではないブエルタにしては安全なステージのはずでした。
しかし、大きめの逃げの集団に入っていた、ルイスレオン・サンチェス選手(アスタナ)を危険と判断した総合リーダーチームSKYが追走のペースを落とさず、まれに見るハイペースのサバイバルレースとなりました。
その結果、総合2位のティージェイ・ヴァンガーデレン選手(BMCレーシング)が遅れ、チャベス選手の総合順位が2位に上がりました。
タイム差は広がりましたが、イエーツ兄弟も8位、10位に残っています。



La Vuelta – Stage 6 Results:
1. Tomasz Marczynski (Lotto Soudal) 4:47:02
2. Pawel Poljanski (Bora Hansgrohe) ST
3. Enric Mas (Quickstep Floors) ST
10. Jack Haig (ORICA-SCOTT) +0:26 

La Vuelta – General Classification after Stage 6
1. Chris Froome (Team Sky) 22:54:38
2. Esteban Chaves (ORICA-SCOTT) +0:11
3. Nicholas Roche (BMC racing) +0:13


ORICA SCOTTチームの公式動画には毎ステージの舞台裏があげられています。
Backstage Passをご確認ください。

これからもORICA SCOTTチームの活躍から目が離せません。




Photo by TDWsport