SCOTT BIKEに乗り、Grand Canariaのロングディスタンストライアスロンで勝利、そしてコースレコードという驚異の結果を出した、アリステア・ブラウンリー Alistair Brownlee 選手。
彼は特にバイクパートでその強さを見せつけ、トライアスロン界を驚かせました。


2度もオリンピックで金メダルを獲得している彼のプレッシャーは計り知れない物でした。

そしてタフなレースが予想される70.3ディスタンスでもITU時代と同じように攻めたスタイルで活躍できるかと世間の注目を集めていました。
その答えは、もちろん「YES」でした。

今回のIM 70.3 St. George ではスイムの23:18、バイクパートの2:01:39、ハーフマラソンが1:14:49を記録しました。
この結果、IM 70.3ノースアメリカ選手権で優勝しただけでなく、3:41:58のゴールタイムはコースレコードを更新しました。





今回のレースで、アリステア・ブラウンリー選手がレースをリードできなかったのは、最初のスイムだけでした。
スイムトップのBen Kanute選手と数秒差の2位でバイクパートに入りました。

そこからこのレースの世間の最大の関心事「世界最高のトライアスリートたちが追走する中、ドラフティング走行を使えない56マイルをアリステア・ブラウンリー選手はどう戦うのか」の答えが示されました。
数マイルも走った時点で彼はアップダウンの多いバイクコースを独走し始めた。

キーンレ選手やLionel Sanders 選手が後を追いますが、その差は縮まらず、最終的にはアリステア・ブラウンリー選手は彼らに対してバイクで3分の差を付けました。





アリステア・ブラウンリー選手はランの強さで知られています。
その強さは、今回のタフなセントジョージのランコースでも発揮されました。
彼は驚異の3:41:58でゴールすると、コースレコードを更新して優勝しました。

同大会ではSCOTT契約選手のセバスチャン・キーンレSebastian Kienle 選手も3位に入賞しました。


IM 70.3 St. George
Men
1. Alistair Brownlee (GBR) 3:41:58
2. Lionel Sanders (CAN) 3:42:31
3. Sebastian Kienle (GER) 3:46:20
4. Tim Don (GBR) 3:48:26
5. Ben Kanute (USA) 3:50:29