この十年間、ゼガマ・マラソンはスカイランナーワールドシリーズの定番となっている。大混乱に伝説、泥やぬかるみから織りなされるこのレースは2014年も例外ではなかった。やはりゼガマはゼガマなのだ。

2014年スカイランナーワールドシリーズとパートナーを組んだスコットスポーツが早速今シーズン最初のレースで結果を出した。トランスバルカニア・ウルトラマラソンではアメリカのJodee Adams-Mooreが6位、スペインのPablo Villaが9位入賞。そしてバーティカル・キロメーターではイタリアのElisa Descoが堂々の優勝を決めた。


ゼガマ(スペイン)で行われたスカイシリーズの初戦、Elisa DescoとMarco De Gasperiの両者が2位に入賞し、スコットスポーツはまたしてもその名前を世間に知らしめた。
スカイランニングの世界で彼を知らない者はいないであろうMarco De Gasperiは決して良いとは言えないコンディションの中、無敵のKilian Jornetに次ぐ2位入賞を果たした。MarcoはKilianにプレッシャーをかけ続け、結果的に彼は9年もの間破られなかったコースレコードを約6分も更新して優勝した。更に彼を含む上位4人の男子選手は2005年に樹立されたコースレコードよりも速いタイムでゴールした。

Elisaのパフォーマンスも負けじと凄かった。世界チャンピオンのStevie Kremer率いる先頭集団でEmelie Forsberg、Kasie Enman、Maite Mayoraらと戦い、ElisaはStevieに次ぐ2位でゴールした。
Marvo、Elisaと共にスイスのStephan Wenkと2週間前のトランスバルカニアのレースで良い結果を残したPablo Villa、2人のチームメイトも参戦した。しかしこの日Pabloは激しい疲労によりリタイアせざるを得なかった。Stephanは素晴らしいパフォーマンスを披露し、この厳しいレースを31位でゴールした。

スカイランナーワールドシリーズは7月にその舞台をフランスのヴァル=ディゼールへと移し、KM Face de Bellevardeと65 km Ice-Trailが開催される。
強力な製品と傑出したパフォーマンスはブランドの素晴らしさ裏付けし、スカイランナーワールドシリーズにおける継続的な成功と素晴らしい成績により、市場におけるスコットのランニング部門の評価は確固たるものになった。


Zegama-Aizkorriレース結果
男子
1. Kilian Jornet (Salomon) 3h48’38”
2. Marco De Gasperi (SCOTT Sports) 3h50’38”
3. Luis Alberto Hernando (adidas) 3h50’57”
4. Ionut Zinca (Valetudo Skyrunning Italia) 3h53’14”
5. Zaid Ait Malek (Buff) 3h55’06”

女子
1. Stevie Kremer (Salomon) 4h46’44”
2. Elisa Desco (SCOTT Sports) 4h50’21”
3. Maite Mayora (La Sportiva) 4h51’48”
4. Emelie Forsberg (Salomon) 4h52’11”
5. Kasie Enman (Salomon) 4h53’35”